浸水想定区域図の策定には、最大規模の雨が降った際の下水道内の流量や、あふれた水が地表をどう伝うかを解析する浸水シミュレーションが必要になってくるため、人手、費用の負担が自治体にかかってくると聞いているところですけれども、最近の浸水被害の多くが内水氾濫であり、浸水想定区域図が地域住民の避難行動につなげるために自治体が公表する内水ハザードマップの前提資料となるため、早期策定が求められているところです。
伊賀市では、市民サービス、市民生活の向上を目標とするデジタル行政の取組を、計画的に推進するため伊賀市ＤＸ、Digital Transformation推進ビジョンの早期策定に向けた取組を国の動向も注視しつつ進めており、本年度中にはビジョンをお示しできるのではないかと思います。
このように、国は国土強靭化関連予算と地域計画を関連づけて、全国の市区町村における地域計画の早期策定を促しておりますので、今後、地域計画の有無が関連交付金の配分等に影響を及ぼすことが見込まれるところでございます。
公園跡地の用地利用計画の早期策定及び整備について、これまでの要望に対し、三重県は当該用地利用の計画策定は早くとも国体開催の１年前頃となるため、利用に当たっては、現状に復旧できる工法で津市が独自に施工されたいとのこれまで内容にとどまってまいりましたが、今回の回答におきましても、利用計画の見直しについて早期の再整備は困難な状況で、現時点での費用投資は時期尚早と考えていますが、港湾緑地のあるべき姿について
市といたしましても、この赤川の河川整備計画の早期策定を要望しているところでございますが、県からは、赤川の河川整備計画の策定については、雲出川本川の堤防整備後、被害状況や優先度等を考慮した上で、必要であればポンプ施設の必要性も含めて検討していくとの回答をいただいております。
民間企業や他の自治体では、災害時に業務を継続するための計画を策定している中、市としましてもこの計画の早期策定に向け取り組んでいこうとしているところでございます。
また、平成29年度県政への要望の中で、自動車避難指針の早期策定に向けて県が主導となった取り組みを要望しており、今後も国・県とも連携しながら自動車避難のあり方やその誘導体制について検討していきます。 ３点目の震災後の仮設住宅を確保するための土地などの事前対策をについてであります。 東日本大震災や熊本地震においても、仮設住宅の建設用地の確保等が課題となりました。
また，先ほど議員が御質問で述べられました昨年12月定例会の山中議員の質問において，市長は積極的に国土交通省に働きかけていくと回答しております件についてでございますが，本年も10月に，３市で構成しております鈴鹿川改修促進期成同盟会におきまして，会長を務めます市長みずからが先頭に立って，国土交通省本省及び中部地方整備局，並びに財務省に対しまして，鈴鹿川の適正な維持管理や整備促進，河川整備計画の早期策定及
また、災害対策法の第76条で、災害時の交通の規制等に関する権限につきましては、県の公安委員会と警察官に委ねられておりますことから、平成29年度県政への要望の中で、南海トラフを震源とする巨大地震及びこれに伴う津波から避難する際に、ボトルネックとなる踏切通過に係る対応方針を示すよう、国に対して働きかけるとともに、自動車避難指針の早期策定に向けて県が主導をとった取り組みを要望しており、今後も国・県とも連携
避難所運営マニュアルの早期策定を求めます。 避難所運営を円滑に進めるためのマニュアルを早期に策定するよう提案をいたします。冊子だけではなくて、計画も含めてマニュアルを指しておりますので、あえて策定と表現させていただきます。
次に、審査の過程における主な意見でございますが、歳出では、総務費においては、公共施設マネジメントについて、公共施設等総合管理計画の早期策定と市民への説明についてスピード感を持って取り組むこと、地域自治推進のための支援を拡充すること、出会い・結婚支援事業についてより一層の事業の推進に取り組むこと、ふるさと応援寄附推進事業について地場産業の育成の観点からも取り組みを進めることなどの意見がありました。
鈴鹿川河川整備計画の早期策定及びこれに基づく河川改修の推進は中長期的な課題として要望してまいりますが，河道掘削や樹木伐採等の維持予算の確保は喫緊の課題として捉えており，強く働きかけてまいります。
本市といたしましても，河川整備計画の早期策定と計画に基づく着実な河川整備の促進について，国土交通省に対して要望を継続し，鈴鹿川の安全度の向上を目指してまいりますので，御理解くださいますよう，よろしくお願い申し上げます。 以上です。 ○議長（大杉吉包君） 水谷 進議員。
地域住民生活等緊急支援のための交付金は、国の緊急的取り組みとして創設されたもので、地方版総合戦略の早期策定や総合戦略に盛り込まれる事業の早期実施のために措置されるものであり、地方が活用するに当たり自由度の高い交付金となっております。
国は、この交付金によって地方自治体が講じる消費喚起・生活支援策に対する助成や地方版総合戦略の早期策定等への支援を行うこととしており、本市においてもその趣旨を踏まえ、プレミアム付商品券発行事業や中小企業支援策などの事業費を計上しております。 歳入歳出予算につきましては２億8016万6000円の増額で、補正後の予算額は1109億1817万1000円となります。
また、地域防災計画の行動マニュアルについても、平成２４年３月と１２月の定例会で早期策定と住民に対する周知を求めたものの、いまだ住民に示されている状況ではないのかなというふうに感じております。
次に、給食費を公会計として取り扱うための条例の早期策定を行うべきであると考えるが津市としてはどう考えているのか。 以上、よろしく御答弁をお願いいたします。 ○議長（田村宗博君） ただいまの前田議員の質問に対する答弁を求めます。 〔市長 前葉泰幸君 登壇〕 ◎市長（前葉泰幸君） ただいま前田勝彦議員からいただきました御質問にお答えをいたします。
今後とも樹木伐採，河床掘削などの維持管理の拡充及び河川整備計画の早期策定と計画に基づく河川改良の促進について，国土交通省に対しまして要望を継続し，鈴鹿川水系の安全度の向上を目指してまいりますので，御理解くださいますようよろしくお願いいたします。 ○議長（今井俊郎君） 水谷 進議員。
それか策定の前に早期をつけ早期策定及びとかいろいろ表現はあると思いますけど。 ○今井議長 池上議員よろしいでしょうか。少しその辺あたりを訂正させていただいて，事務局の案の御提言もいただきながらそういうふうに訂正させていただきたいと思いますがよろしいでしょうか。
今後の事業推進に当たっては、市議会に対する説明責任、桑名西医療センターの用途廃止となる病棟等のあり方等を含めた新病院全体の事業計画の早期策定、病院の持続的な運営や経営改善が可能な組織体制を求めたいという３点の意見を付して賛成との討論がありました。